こんにちは!あっという間に7月も中旬になりましたね!
今回のブログは、6月26日(日)に足立区の浴場組合に加盟している全銭湯にて開催された【香り湯プロジェクト・八代イグサ湯】が無事に終了いたしましたので、そのご報告をさせていただきます!
短い梅雨が明け、気温35.7℃の暑い暑い日曜となりました☀️
汗を流し、温かいお風呂に浸かろうと銭湯に来ていただいたお客さんを【八代イグサ湯】が爽やかな香りでお迎えできたこと♨️本当に嬉しく思います。
各銭湯の店主さんからも「お客さん喜んでたよ」との声があったり、イグサ飴の配布も好評でした。
浴場業界では、昨年、足立区がイグサ湯を実施してから全国の銭湯にも広がりました。しかし、足立区以上に、産地・地域内畳店との連携ができている浴場組合はないでしょう!!
また前日には、東京新聞にも取り上げていただきました。
この【八代イグサ湯】で使用したイグサは、熊本県八代産のイグサでできた畳です。
当店の店主が先日、イグサ刈りのお手伝いに行かせていただいたイグサ農家の吉田さんをはじめ、こだわりを持って畳を作っている熊本県八代の農家さんの畳です。
イグサ刈りの様子はコチラをお読みください。→イグサ刈りブログ
この【香り湯プロジェクト・八代イグサ湯】の発起人、老沼さんの人柄とご尽力により、産地・熊本県イ・畳協議会やイグサ飴を作っているイナダ食品さん、イグサ農家・吉田さんのサポートをいただき、足立区浴場組合が一丸となって開催できました。
ご協力いただいた皆様、イグサ湯に入っていただいた皆様、本当に本当にありがとうございました!!