足立区綾瀬の戸建の8畳間を介護保険の適用を受けた「衝撃緩和畳」を使用して住宅改修をさせていただきました。
こちらは一緒に暮らすご家族からのご依頼でした。
ご高齢のお母様は、お一人で歩いたり階段の上り下りができたり、トイレやお風呂もお一人でできる元気なお母様でした。その元気な状態を長く続けてもらいたい、家の中の転倒リスクを少しでも減らしたいと、ご家族の方が調べてくださり「躓きにくい畳、転んでも怪我を軽減してくれる畳」で畳替えをしたいと、当店にご相談くださいました。
「衝撃緩和畳」とは・・・介護保険の適用を受けた畳床。
① 一般の畳やフローリングと比較して滑りにくく、つまづきにくいため歩きやすい。衝撃を和らげ、膝に負担がかからず疲れにくい。足の疲労感を軽減し、歩いていて気持ち良い。
② 万が一転倒してもクッション性のある構造で衝撃を緩和することができる。骨折などのリスクを軽減、転んでも痛くない。
③ 断熱性を持つ素材を使用。断熱効果に優れ、足元からの冷えを軽減。
介護保険を利用した住宅改修は、区の福祉課へ申請が必要となります。申請書類の作成、提出等は全て私たちが対応いたします。当店は、足立区の住宅改修の取扱事業者番号を取得しておりますので、ご安心してご相談いただければ幸いです。
畳表:熊本県産いぐさ畳表、お手頃品
畳縁:HANA香織Ⅲ No.6
畳床:衝撃緩和畳床(ケアケア畳)
【施工前】
【施工後】
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